時間差投稿となってしまいましたが、MMMとVYMから配当金をいただきました!
AT&T、BTI、ABBVに続いての配当支払いです。
私が保有している米国株の配当が一通り入ったことになります。
さて、まずはスリーエム(MMM)から。
今回(6月支払い)の配当は、5月の配当権利落ち日の分です。
10株の保有で、14.40ドルの配当金をいただきました。
ここからアメリカの税(外国源泉徴収税)の10%が引かれ、国内源泉課税20.315%が引かれるので、手元に残る受取金額は10.37ドルです。
7月18日時点の指標です。
2019.7.18時点 |
|
---|---|
ティッカー |
MMM |
株価 |
174.67 |
PER |
18.46 |
EPS |
9.46 |
配当利回り |
3.26% |
MMMは2019年4月に発表した四半期決算が散々な結果であったことから、株価が大暴落。
人生初の「おはぎゃー」がコレでしたw
現在はほんの少し株価は回復しているのですが、こうして株価が回復するとナンピンすれば良かったなと後悔します。笑
MMMは多数の事業を展開している企業ですので、リスクは分散されているのではないかなーと素人ながらに考えています(浅はかw)。
成長が鈍化していながらも(しているからこそ?)、コスト削減や自社株買取などをして、株主に還元しようとする姿勢がいいですね。
次に、バンガード米国高配当株式ETF(VYM)について。
今回(6月支払い)の配当は、6月の配当権利落ち日の分です。
15株の保有で、9.37ドルの配当金をいただきました。
外国源泉徴収税の10%が引かれ、国内源泉課税20.315%が引かれると、手元に残る受取金額は6.76ドルです。
7月18日時点の指標です。
2019.7.18時点 |
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---|---|
ティッカー |
VYM |
株価 |
87.98 |
PER |
ー |
EPS |
ー |
配当利回り |
3.08% |
VYMを買った理由としては、「ポートフォリオが未完成のためリスク分散したかった」が一番大きな理由でした。
リーマンショックを乗り越えた実績もあるので、安心して長期で保有しようと思っています。
それでは^^