2023年も4世代旅行でオリエンタルホテル沖縄に宿泊してきました!
2022年に祖母と両親のために用意したスイートルームも素晴らしいお部屋でしたが、今回は念願叶って最上級のスイートルームに宿泊することができたので、その様子を簡単にご紹介したいと思います。
過去の記事はコチラ☟
popotimes.hatenablog.comロイヤルスイートのお部屋紹介
ロイヤルスイートのお部屋は最上階の15階にあります。
重厚感のある扉を開くと、この眺め…!
右を見ると丸テーブルにたくさんの椅子。
左にはオットマン付きのソファ。
後ろを振り返るとこんな感じ。
部屋の奥に進んでいくと、美しい景色を一望しながらゆっくりと過ごせるスペースがありました。
このホテルはオンザビーチではありませんが、高台にあり更には15階という高層階でしたので展望は抜群に良いです。
ここでサンセットを眺めるのがお気に入りでした。
豪華な内装で、とても広々としています。後述するベッドルームを加えると、249平米もの広さがあるようです。
娘はここのテーブルが気に入ったようで、よくオモチャを広げて遊んでいました。
部屋の中央には素敵なお花が飾ってあり…
今回もペアの琉球グラスを用意していただけました♥
冷蔵庫にはウェルカムシャンパンとウェルカムフルーツが…!嬉しいおもてなしです。
さて、このスイートルームの凄いところは、他にも部屋があること!先ほどご紹介したメインルームを中心に、左右にベッドルームが繋がっています。
まずはツインベッドのお部屋を紹介。
メインルームから左側へ進んでいくと…
ゆったりとした空間のツインルームです。
マリオット時代からこのホテルを知っている方には馴染みのある、美しい色合いの床。
個人的にこの床が大好きなので、リプランドして内装工事が進んでいますがこの部屋だけでもそのまま残してもらいたいと願うばかり。
高級感がある大理石のバスルーム。
洗面台と、ちょうど写っていませんが写真左側にはトイレもあります。
バルコニーには、なんとジャグジー付きのバスタブがありました。
展望はこんな感じ。左端にハレクラニ沖縄が見えます。
さて、続いてもう一つのお部屋をご紹介。
こちらはメインルームを右側に進んでいくとある、ダブルベッドのお部屋です。
先ほど紹介したツインルームの部屋にもありましたが、奥へ進むとソファが。
ゆったりとした空間です。
こちらの部屋にもバスルームがあります。
お手洗いと洗面台。
バルコニーにはまたもやジャグジー付きのバスタブが…!
ジャグジーのあるバスタブがあることは事前に情報を仕入れていたので、泡風呂の素を持参して滞在中に何度かバブルバスを楽しみました。
お風呂好きの祖母とも一緒に入れて、とてもいい時間を過ごせました。
こちらのお部屋からはブセナテラスとエメラルドグリーンの海が美しいブセナビーチが見えます。
さて、各寝室の冷蔵庫にはドリンクが入っており、スイートルーム宿泊者は無料でいただくことができます。
ツインルームの部屋にも同じラインナップで飲み物が用意してあり、部屋の清掃時に補充してくれました。
おかげさまで、暑い時期の滞在ではありましたが、飲み物に困ることはありませんでした。
ミニバーも充実しています。
前年にはなかったジミークッキーが置いてありました。こちらも部屋の清掃時に補充してくれます。
夜にはコーヒーや紅茶を飲みながらジミークッキーをいただくのが至高のひとときでした。
寝室からメインルームへ入った時の感動が凄まじく、今でもあの感覚を覚えています…。
まとめ
今回はここのお部屋に3泊させてもらいました。
全体的に贅沢な造りとなっていたため、最終日まで感動の連続でした。
帰宅後このホテルの歴史を調べてみると、沖縄観光の底上げを狙って設計された客室だそうで、その顔となる最上級スイートルームは非常に価値のある部屋なのだと思います。
メインの部屋は180℃のパノラマが美しく、時間帯によって様々な顔を見せてくれました。
静けさがある朝の優しい光も良ければ、沖縄の青い空や海が大理石の床に反射する日中も良き。
そして夕方には美しいサンセットが見られて、太陽が沈み暗くなれば部屋自体に集中できる。
1日ここで過ごしていても飽きないくらい、素晴らしいお部屋でした。
ホテルの方の話によると、普段は婚礼のレセプションとして利用することが多いようで、宿泊としての利用はほぼ無いとのことでした。
そんな貴重なお部屋への宿泊、みなさまも記念日にいかがでしょうか?
簡単な部屋紹介となりましたが、最後までお読み下さりありがとうございました♪